海外初添乗、スリランカへ

海外初添乗、スリランカへ

今秋のこと。某高校の修学旅行添乗で、スリランカへ行って参りました。

海外ではけがや病気の対応に、より慎重さが求められます。

食事も気になります。機内食はしっかり、アレルギー対応ミールありでした。

二日目は、朝からカレーのバイキング。
ここでも丁寧に、シェフのアレルギーツアー。表記もありです。
卵、乳製品、不使用のパンコーナーが設けられ、一安心。

どんなに気をつけていても、行程では発熱者が数名。

睡眠不足や食べ過ぎ、他人との旅のストレスで体調を崩しがちです。

ホテルには氷嚢、氷枕がなかったので、ドラッグストアに買い出し。

日本では珍しくなったザ・氷枕がありました。

病人さんには、綿密な時間管理の投薬と睡眠が必須です。

胃腸炎には絶食と、水分補給のOS1のみ。そして睡眠。

何とか全員そろって無事に帰国できました。

世界遺産にも登り、自然と親しみ…。

短いようで充実したスリランカでした。(はあ疲れた…)

さて、今年もあと数時間です。皆様に支えられ、テットメの2024年も無事に

終わろうとしています。おかげさまでスタッフそろって新年を迎えられることに、

感謝申し上げます。

2025年も、なにとぞよろしくお願いいたします。

皆様にとって、健やかで幸せな一年になりますことを、祈念申し上げます。

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